2012年03月28日

オンライン署名サイト「女性のがん治療にともなう補整具を、医療費控除の対象に!」

オンライン署名サイトから
「女性のがん治療にともなう補整具を、医療費控除の対象に!」
への署名をしました。
http://www.shomei.tv/project-1585.html

目標は1万だそうですが、現在の達成率は12.2%です。目標達成に向けてたくさ
んの方々の協力が得られるとよいですね。


mukudori21 at 19:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0)乳癌関連リンク 

乳癌患者専用のアロマテラピー本

昨日、がん関連イベントに参加した。

そのイベントの帰り道、雑貨店でエッセンシャルオイルを買った。ラベンダーの精油である。
それから、本屋さんに入って、何か欲しい本があったかなあとうろうろ。
乳癌患者向けのアロマテラピーの本が出版されたと、猫目さんという方のブログに載っていたことを思い出した。
猫目さんのブログ記事はコレ↓
シングル・ガンズ:みるふぃーゆさんの本ができました

トラックバックもしておこう。

検索端末で、「乳がん アロマ」と検索したら出てきた。在庫あり。
「素敵にアロマテラピー ―乳がんの人の心と体に」
出版社:保健同人社

保健同人社といえば、12年前に乳癌に罹患したときの私のバイブル「自分でできる乳がん手術後のリハビリ―からだをきたえ、痛みをやわらげるために 」の出版社である。

全ページカラー、マットな感じで、すてきな本である。著者の思いがいっぱい詰まっている感じが伝わってくる。

化学療法は、終わってからしばらく経ってもその副作用にいろいろなやまされる。血管痛によいというマッサージオイルの作り方が載っていた。こういう副作用は病院で相談してもなかなかよい治療法が提示されることがないので、こういう具体的な事例が載っているのはかなりうれしい。

猫目さんの体験談も載っている。
著者のひとり、千葉治子さんはこの本の発行を見ることなく亡くなったそうだ。
彼女の思いとアロマの香りはたくさんの乳癌患者を癒してくれることだろう。





mukudori21 at 18:08|PermalinkComments(0)TrackBack(0)書籍/資料の紹介 

2012年03月20日

新しい健康保険証

新しい保険証の裏面は臓器提供意思表示カードになっている。がん患者はどの臓器なら提供できるのだろうか。角膜を提供できると聞いたことがある。




mukudori21 at 16:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)乳癌関連の情報 

2012年03月19日

退院後2回目と3回目の通院

退院後2回目は3月8日木曜日に通院した。
貯留液が少し溜まっているので抜くことになった。40mLが採取された。
溜まっているかどうかは、ティッシュエキスパンダーの固いマグネット部分に触れてみるとわかるそうだ。固いはずの部分がぶよぶよしていれば、液が溜まっているということになる。(なるほど)

診察後は、病院の緩和ケアチームの方とお話しする時間を取ってもらっている。
担当の方は社会福祉士だそうだ。
病気や術後のことで今はまだばくぜんとした経済的不安、精神的不安についてお話しした。話すことで整理できるかもしれないと思った。

その後は院内で患者サロンがあるので参加。
がん患者やその家族の方々との交流を楽しむ。
現役の患者の要望を患者サロンやその主催団体のNPO、そして病院に伝えたいと思っていることを表明させていただいた。よりよい病院や地域医療のために自分が今フレッシュな患者としてできることを考えていきたい。

病院は遠いけれど、いろいろとイベントがあって行くことが楽しい。


3回目は3月15日木曜日に通院。
この度は貯留液が溜まっていなかった!
溜まっていないことは、マグネットの部分の固さで、自分でも実感していた。
ティッシュエキスパンダーがなじんできた感じがする。

診察後は、化学療法の点滴をしていたお部屋の看護師さんにごあいさつに行った。
緩和ケアチームのことについて意見交換した。看護師さんとしても患者さんから相談を受けたら病院に緩和ケアチームがあることを紹介したいと言っていた。緩和ケアのパンフレットがあることや、それを患者みんなに配布したらよいのではないかということなどについて話した。緩和ケアという言葉について誤解が生じないよう、よく説明してお渡しすることが大切だということなど、いろいろと意見交換ができた。
パンフレットを広めることを看護師さんから任された(笑)ので、いろいろな部署を患者としてつないでいきたい。
パンフレットには次のように書かれている。
緩和ケアとは、がんに伴う体のつらさや心のつらさを和らげ、患者さんやご家族がより良く過ごせる毎日を支える医療のことです。
がんと診断されたときから緩和ケアは始まります。

この2点を忘れずに伝えることが必要だと思う。

その後、同日診察のがん友と遅い昼食を兼ねたアフタヌーンティー。
畑の奥にあるすてきなお家のティールームに連れて行ってもらった。
3階建てのプレートにスコーン、フルーツ、ケーキなどが満載。
お話しも楽しんで、すてきな午後を過ごせた。


次回は来週木曜日に診察予定。
緩和ケアチームの看護士、社会福祉士の方にお会いして、化学療法の副作用や健康保険などについて相談する予定。

その後は患者サロンに参加。
でも、仕事があるので1時間ぐらいで退席することになるのは残念。

mukudori21 at 14:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)むくどりの治療記録 

2012年03月04日

退院後初めての通院:貯留液を抜く

3月2日金曜日、退院後初めての通院。

貯留液が結構あったので針を刺して抜いてもらった。
針の断面を見ただけで疲れた。断面が見えるぐらい太い針なのだ。術後の皮膚は麻痺しているようで、針を刺しても痛くはなかった。70mLの貯留液が採取された。
次回診察は来週の木曜日に予約してもらった。貯留液が増えないようおとなしく過ごさなくては。

病院の食堂で、先週の入院中に参加した院内の患者会で知り合った人とお会いした。私の退院の日に病室に来てくれたそうだ。私は既に退院していたので、そのときはお会いできなかった。
その方は昨年12月に手術されたそうだ。貯留液がたまるので週に2日ぐらい来院しているとのこと。治療のこと仕事のことなどいろいろとお話しできた。

その後、緩和ケア外来の受診予約をするために、担当の方にお会いした。緩和ケアチームがあるということで、そのようなチームのメンバーに取り囲まれてみたい気分になったのである。自分ではどのような不安やなやみがあるか自分でもよくわからない。経済的なことや将来への不安など、カウンセリングを受けることで整理できてくるのではないかと思っている。



mukudori21 at 01:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0)むくどりの治療記録 

2012年02月29日

退院しました! 今日は閏年(うるうどし)の閏日です。

退院の日
昨日、2月28日に退院しました。
朝から主治医がドレーンチューブを抜いた跡の状態を確認してくれました。その後、病室を片付けました。
ナースステーションにあいさつし、たくさんの看護師さんに送ってもらいました。短めの明るい色のウィッグにしていたので、一瞬誰かわからないという看護師さんもいました。
それにしても、この2週間を快適に過ごすことができたのは、看護師さんやスタッフさんのおかげです。さまざまな場面できめ細やかな対応と気づかいを感じました。スタッフ間の連携もすばらしいものでした。

ドレーン抜去
一昨日の月曜日にドレーンを抜去しました。当日の廃液量は10mL。廃液の色は黄色が主体で、赤い色はほぼなくなっていました。出血が止まったということでしょうか。ドレーンチューブの中に白い紐のようなものがうねっていて、ミトコンドリアの図(?)みたいになっていました。

ドレーンを抜くときは、するすると何事もなく抜けていきました。

12年前にドレーンを抜いた時は胸の中に違和感があって、うわぁーっていう感じでした。それも、ある日突然前触れもなく、主治医と看護婦さんとワゴンががらがらーっと病室にやってきて、ずばーっという感じで、とてもびっくりしたことを覚えています。

今回は、ドレーン抜去の時期を主治医と話し合いながら、状態を見ながら決めさせてもらいました。そのようなことも相談させていただけるので、とてもありがたいと思います。


閏年(うるうどし)について
ところで、今日は2月29日。閏年の閏日ですね。12年前の閏年の2月28日に手術しました。術後12年の日に退院したわけです。
閏年は4年に1回です。オリンピックの開催年はだいたい閏年になります。しかし、調整のため、100年に1度は閏年にしません。しかし、400年に1度は閏年にすると決められています。ですから、12年前の2000年の閏年は400年に1度の閏年だったわけです。
さらに、微調整のために、閏秒が挿入されることもあります。日本時間で、午前 8時59分60秒がときどき挿入されます。

12年前の閏日、私は手術の翌日でした。術後の痛みと闘いながら、おかゆを食べていたことが思い出されます。

mukudori21 at 12:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)むくどりの治療記録 

2012年02月20日

術後5日目

昨日、今日とドレーンの廃液量が18mLとなりました。
まだもう少し留置しておくとのことです。経過良好です。
ドレーンチューブがつまらないようにひっぱってくれるのですが、神経に当たっているのか、チューブの先のあたりに激痛が走ります。(怖;
腕を動かしたり、体をねじったりするとエキスパンダーがぷりゅぷりゅと動いているように思います。
皮下出血などもありましたが、引いてきているようです。おおむね良好であります。

2日目には、洗濯や洗髪(髪はほとんどないけど)もしました。

昨日は乳がんメーリングリストの4人のメンバーがお見舞いに来てくれました。久しぶりに楽しく過ごしました。
買い物に行きたいが、主治医の外出許可が出ず。(全身麻酔して2日目だったので当たり前か)
ということで、部屋着を買って来てもらいました。みんなありがとう。

調子に乗らないよう、養生します。


ドレーン廃液量をグラフにしてみました。(暇;
飾りに体温もグラフに入れてみました。(体温との相関関係は特にないと思います。)

drain


参考文献
渡辺修,木下淳,芳賀駿介:「Q&A:術後ドレーンはいつ抜いたらよい?」乳癌診療 Tips & Traps website,
http://nyugan.info/tt/qa/q5_01.html(2012年2月21日確認)


mukudori21 at 23:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)むくどりの治療記録 

2012年02月15日

速報!手術は無事成功

本日手術が無事終了しました。

手術室で麻酔が覚めたばかりのもうろうとしているとき、取り出されたブツを見せてもらいました。赤い肉のかたまりでした。紙袋に入れられて、鑑定(違)病理診断に送られました。なぜか紙袋に「夢」という字が入っていました。

右側が同時再建されました。エキスパンダーが入っています。結構ぽんぽんな感じで、放射線でひなびた左側に比べてかなりボリューム感があります。たとえにせものでもそこにあるというのはやはりひと味違います。

今のところ痛みもなく順調です。
12年前は熱が出て、腰が痛くて、一晩中苦しんでいました。今回は元気です。

mukudori21 at 23:20|PermalinkComments(2)TrackBack(0)むくどりの治療記録 

2012年01月26日

タキソテールの副作用−むくみ

 タキソテール最終回から3週間が経つ。大腿部のむくみがひどくなってきた。
 今年の初めぐらいから、ふくらはぎのむくみが目立っていた。毎日ふくらはぎをマッサージしていたら、それほどひどくはならなかった。
 しかし、大腿部はむくみに気づくまでに、かなり時間を要した。太ももは太いのでむくんでいても見た目はわからない。しまった。対応が遅れてしまったと思った。
 夕方には太ももがパンパンである。ブーツがきつきつである。膝が曲がらない。パンツが入らない。歩きづらい。歩いているうちにへとへとになる。
 マッサージしても、なにせ太いので表面積が広く、たいへんである。むくみで体が重くなっていて、倦怠感があり、動きも鈍くなって、筋肉が疲れている。よけいにたいへんで、マッサージの途中で挫折する。
 このままでは、リンパ浮腫になってしまうのではないかと、危機感に押しつぶされそうになる。アロママッサージ、リンパドレナージュなどに通った。

フットマッサージのマシン
 空気で加圧する方式のフットマッサージの機械を持っているのだが、これがいざというときに壊れていて動かない。もともと12年前の手術の時にリンパ節廓清したため、左腕のリンパ浮腫予防のために買ったものだった。腕用アタッチメントを追加で注文して使っていた。足用のアタッチメントが標準であるが、ほとんど使っていなかった。
 故障修理ができないかと、メーカーに問い合わせたが、もう部品がないとのこと。製造も終了している。
 そこで、同じマシンをオークションで探して入札してみた。先ほど落札したところである。

いつまで続くのか
 今、とってもじたばたしている。心配なので、診察の予約を入れた。明日、病院に行ってくる。
 利尿剤のラシックスの副作用が出ているのではないかとか、もう効かなくなってきているのではないかとか、腎臓に負担がかかっているのではないかとか、いろいろ不安が広がってくる。
 とにかく、主治医に相談するしかない。リンパ浮腫の治療とかステロイドを飲むとか利尿剤を変えるとか、どんなことができるかわからないが、相談してこよう。

「タキソテール むくみ」で検索
 このキーワードで検索したら、ありがたいブログを見つけた。その方も足のむくみで苦労されたようだ。そのブログには、下記のように書かれている。
 『「痺れ」は年単位で悩まされる人もいたが、むくみは本当に時期が来ればなくなる。タキソテールは、最後の投与が終ってからも、じわじわ来るので、精神的ダメージの方が大きい。でも、それは「蓄積系」かつ、今までの抗がん剤の何クールかで蓄積された副作用で、体&心が疲れ果てているからだ。時が来れば、必ず回復する。』(ブログ「シングル・ガンズ」より引用)

 リンク: シングル・ガンズ:抗がん剤副作用:タキソテール
 (トラックバックもしておこう)
 
 『むくみは本当に時期が来ればなくなる』し、『時がくれば、必ず回復する』のだ。
 なんと心強い言葉だろうか。

 「シングル・ガンズ」のブロガー様、ありがとうございます!


mukudori21 at 00:40|PermalinkComments(0)TrackBack(0)むくどりの治療記録 

2012年01月04日

タキソテール4クール終了

タキソテール(ドセタキセル) 最終回投与完了。4クールを終了した。これで半年の化学療法は満了である。
盛夏の頃から道路が凍結しそうな真冬まで季節を駆け抜けた。


エコー像 2012年1月4日(左)と2011年10月26日(右)

タキソテール最終回直前とタキソテール開始前の腫瘍の大きさが比較できる。
タキソテールもかなり効いたようだ。FEC開始前との比較は次回確認してみたい。



mukudori21 at 23:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)むくどりの治療記録