2013年03月05日

乳がん術後二期再建 インプラント入替手術

 3月4日月曜日、ティッシュエキスパンダー(組織拡張器)からインプラントに入れ替える手術をしました。
 1年前の2012年2月に、右全摘&同時再建手術をして、生理食塩水入りのティッシュエキスパンダーを配置してもらいました。あれから約1年、仕事も一段落するこの時期に手術を予定しておりました。
 予定通り、コヒーシブシリコンのインプラントに入れ替える手術をしてもらいました。

 血管が細いそうで、なかなか、ルートの針を指す場所が決まりませんでしたが、右腕の外側をホットパックで温めると、血管が出てきました。結構太い針ですが、無事確保できました。
 午前10時半ごろに手術室前に行き、手術は11時から開始されました。
 全身麻酔で、マスクからの気体と、腕からの注射でした。腕から麻酔薬が入るときにぴりぴりしますと言われましたが、ぜんぜんぴりぴりしませんでした。天井がぐにゃっと曲がったように見え、「きたー」という言葉とともに意識がなくなりました。
 次に目覚めたときには、名前を呼ばれていました。正午前でした。主治医の先生が病室まで付き添ってくださいました。

 術後は痛みもなく、快調です。しかし、例によって気管内挿管にのどをやられ、唇が切れていました。のどが細いのだそうです。術後、たんがからんで苦しかったのですが、去年のようにたんをとることに一生懸命になるとよけいにのどが傷むと思ったので、放置しました。その方がよかったようです。痛みはありますが、かなりましになってきました。

 夜8時ごろ、うつうつしていて夢を見ました。左肩から血が噴き出して、ぼたぼたと音を鳴らして落ちてきました。ナースコールのボタンを押しますが、誰も来てくれません。亡くなった祖母が「○○ちゃんか」と言ってカーテンの向こうに現れました。左半身が動かなくなって、助けてーと声にならない声を出して唸っていましたら、同室の人の声が聞こえてきて、目が覚めました。同室の人が心配して様子を見に行こうとしているところでした。部屋の中はちょっとした騒ぎになっていました。目が覚めたとき、ナースコールのボタンは握っていましたが、押してませんでした。
 ものすごい悪夢でした。死んだと思ったので、夢だとわかったときは、助かったと思いました。

 翌朝は普通に朝ご飯が出てきましたが、のどが痛いのでおかゆに変えてもらいました。じゃこは硬いのでせきが出て食べられませんでした。
 一晩、点滴を続け、翌朝には血管の針や尿管のチューブも抜去し、身体を清拭、着替えもしてもらい、歩けるようになりました。歯を磨いてすっきりしました。

 主治医が、朝から様子を見に来てくれまして、退院はいつでもよいと言ってくださいました。飛び跳ねたりしないようにということでした。バストバンドの着用を勧められていましたので、用意してあります。どうやって着用するのか聞いてなかったので、次回来られたときに聞くことを忘れないようにしようと思います。



mukudori21 at 14:46│Comments(0)TrackBack(0)むくどりの治療記録 

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