2007年06月

2007年06月17日

第15回 日本乳癌学会学術総会(2007年6月29日, 30日)

第15回 日本乳癌学会学術総会

総会テーマ:「総合力による乳癌の克服」
会長:池田 正(帝京大学医学部外科)
会期:2007年6月29日(金)・30日(土)
会場:パシフィコ横浜

ホームページ
http://www2.convention.co.jp/jbcs15/

あけぼの会、イデァフォー、リンパの会、ブーゲンビリア、VOL-Netによる患者会ブース展示あり。
目新しいイベントとしては、患者体験記コンクール 表彰式 がある。
また、
 シンポジウム『本邦における内分泌療法のエビデンスと基礎研究』(29日)
 サテライトシンポジウム『乳癌の術後補助療法
        ~2007St.Gallenコンセンサス 会議推奨を中心に~』(29日)
 モーニングセミナー『乳房超音波検査の新潮流』(30日)
 ビデオセッション(30日)
 ミニパネルディスカッション『非浸潤癌(DCIS)に対して追加療法は必要か』(30日)
 ランチョンセミナー『超音波ガイド下マンモトーム生検を考える』(30日)
も注目だ。
個人的には、一般演題(口演)「細胞診・針生検」(30日)も見ておきたい。
昨年に引き続き、キーワードとしては、分子標的治療、術前化学療法、チーム医療等が挙げられる。
新しいキーワードとしては、乳癌登録と個人情報がある。昨今、個人情報の漏洩などさまざまな問題発生している中、この種の情報の取り扱いには特に慎重に対処する枠組みが必要だ。

mukudori21 at 01:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0)イベント情報 

2007年06月16日

再度の針生検は中止に

エコー下の細胞診でクラス4だった箇所と、針生検で組織診した箇所は、違う場所ではないかという見解が、ふたつの病院の病理間のやりとりであったようだ。組織診では、過形成、異型細胞もなく、問題なしなのに対して,細胞診の箇所は明らかに異形であったらしい。
明らかに違う場所から採取したということであれば、再度、細胞診したあたりから組織を採取しなおす必要がある。
エコー下の細胞診で採取した箇所について記載した書類とそのエコー像、それに、MMGのフィルムを貸し出してもらい、針生検をした病院に持っていったが、結局、どこを採取したのかわからないとのことであった。今回の書類で採取した箇所がわかると思ったが結局わからなかったので、針生検を中止した。細胞診のときに広範囲に採取したので、どこなのかがわかりづらいようだ。
広範囲にいろいろな箇所をついたため、たまたまエコー像に写らないぐらいのごく小さな病変を偶然ついたということも考えられるのだろうか。
しばらくエコーや触診で変化を診るしかないようだ。そうでなければ、大きい範囲を切除生検して確定することになるだろう。しかし、DCISであり、浸潤癌でないなら、結論を急ぐ必要はないと思う。
新しい主治医との信頼関係を築いていかなければならない最中に、再々に渡る複数の病院の連携は、結構こたえるものだ。主治医を始め、針生検をしてくれた医師、それに、看護師の親切な対応に救われている。
また、このようなやりとりの合間、乳癌患者のメーリングリストの仲間の言葉にもたびたび、はげまされている。

mukudori21 at 00:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)むくどりの治療記録